シンガポール生活・お財布事情!物価が高いというマイナスイメージをお持ちではないですか? | Good Job Magazine (シンガポールでの就職・転職のあれこれをお届けするWebメディア「Good Job Magazine」です。シンガポール就職のコツ、就職体験談など、シンガ ポールでの就職・転職を目指す人に役立つコンテンツを配信します。) - Part 2

シンガポール生活・お財布事情!物価が高いというマイナスイメージをお持ちではないですか?


一方で日本と比べても価格が安いと感じるリストトップ3をご紹介!

第1位: 交通費が安い

先ほど第1位で車の価格についてふれましたが、そもそもシンガポールは車が無くても、電車やバスが数多く走っているため生活には全く問題ございません!

交通費そのものも安く、バスやタクシーも遅くまで運行されているため、安心して交通機関を利用できる環境が整っています。

電車内は清潔で綺麗です。日本程では無いですが本数も多く安全です。

電車内は清潔で綺麗です。日本程では無いですが本数も多く安全です。

例)バス価格:1駅約1ドル~2ドル

例)電車価格:1駅の価格は約1.5ドル

例)タクシー価格:初乗りは約3ドル(深夜料金は別途費用有)

 

バスは夜12時近くまで走るものもあり、終電を逃してもタクシーが非常に安いので自宅まで安心して帰る事が出来ます。

 

第2位: ローカル食堂ではランチが3ドル~5ドル弱で食べれる

 

シンガポールでは外国人や観光客向けのレストランとは別にローカル向け食堂が至る所にあります。

その中でも【ホーカー】と呼ばれる食堂ではランチが3ドル~5ドルくらいで食べる事ができ、晩御飯でも5ドル~8ドル程で十分お腹いっぱいになります。

 

第3位: 近隣国への海外旅行

既に知っている方も多くいらっしゃるかと思いますが、何と言ってもシンガポールの魅力は【近隣国へのアクセスの良さと航空券の安さ】だと思います。

時差がなく、いつでも気軽に半日内で島外へ行くことが出来ます。

時差がなく、いつでも気軽に半日内で島外へ行くことが出来ます。

もちろんお正月やクリスマス、3連休等、祝日が重なると価格は高くなりますが、

その時期を避けた場合、例えば・・・

 

シンガポール⇔マレーシア:約200ドル弱(日本円で約1万6000円)

シンガポール⇔モルジブ:約400ドル~600ドル前後(日本円で約4万円~5万円前後)

シンガポール⇔ベトナム:約200ドル~300ドル前後(日本円で約2万円~2万5000円前後)

シンガポール⇔カンボジア:約400ドル~700ドル前後(日本円で約4万円~6万円前後)

 

日本からの渡航費を考えると非常に安く、また同じ東南アジア内であれば半日内で到着し、時差も無いため、海外旅行が好きな方には楽園の様な立地となります。

 

まとめ

物価が高く、東南アジアではやや就職・生活ハードルが高いといった印象を持たれているシンガポール。

一方で私自身、3年間住んでみて感じる事は常に【選択】出来る環境が整っていることです。

 

自分へのご褒美として贅沢したい場合は高価なレストランが至るところにあり、様々な国籍料理を選択することがきます。一方でお金をセーブしたい場合はローカルマーケットに気軽にいく事ができ、またシンガポール近隣国の海外旅行も簡単に楽しむ事が出来ます。

シンガポールでは自身で選択する環境が整っており、お財布事情も調整は十分に可能という事をぜひ皆様にお伝え出来ればと思います!

 

シンガポール生活や就労に関してアドバイスを頂きたい方はぜひ当社へご連絡下さい。

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