こんにちは、
Good Job Magazineの高田です。
シンガポールで働くにあたり、オフィスでの服装は気になることではと思います。
日本からどのような服を持っていけばいいのか? たくさん持ってきたものの、出番がない服も出てきてしまうかもしれません。
そこで今回は、シンガポールでのオフィスのファッションについてお話ししたいと思います。

何を着ていく? シンガポールのオフィス・ファッション事情
業界・職種による違い
まず、業界や職種によってざっくりとした違いがあります。
金融業界や、他の業界でも営業職の方はスーツが多いです。一方で、コールセンターのお仕事は比較的服装は自由です。(例えばチノパン、ビーサン、Tシャツなど)。
また、ユニフォームのある仕事の人はそれを着て通勤してます。飲食店勤務の人たちは、お店のポロシャツやTシャツを着たまま移動しています。ユニフォーム姿のナースなんかも通勤電車で見かけます。
男性編
男性のオフィスでの服装は、女性ほど違いはない印象です。パンツに長袖シャツが定番で、オフィシャルなビジネスの場では、シンガポール人、日本人、そしてその他の外国人の方もスーツを着ています。
ただ、ネクタイをしている人はほとんど見かけませんね。これが日本との大きな違いでしょうか?
日本人はビジネスの相手が日本人ならジャケットにネクタイで訪問するため、街中でスーツ&ネクタイの人を見かけると、日本人の方かも、と一瞬で見分けられるくらいです。