皆さんこんにちは。Good Job Magazine の伊藤です。
今回は先日、週末に同僚とマレーシアのクアラルンプール(KL)に行ってきたので、その様子をレポートしようと思います。KLは、シンガポールからとても近く、気軽にふらっと行くことが出来るで、是非お勧めです。今回は、マレーシアグループ会社の方々にアレンジしていただきました。ありがとうございました!
フライトはたったの50分
僕は、もう2年半以上シンガポールに住んでいるのですが、マレーシアはジョホールバルしか行ったことがなく、今回が初めてのKLでした。マレーシアのKLとシンガポールは、東京と名古屋くらいの距離しかないので、たったの1時間弱のフライトで到着です。仕事が終わってから、夕方の6時くらいにオフィスから空港に向かい、夜8時過ぎの飛行機に乗って、9時過ぎにKLに到着です。(マレーシアとシンガポールの間に時差はありません。)こんなに気軽に旅行に行けるのも東南アジアならではです。空港から街中までは離れているので、ここでもシンガポールと同じくGrabが活躍です。
まず日本のコンビニに感動
マレーシアに到着してまず驚いたことは、コンビニの品ぞろえの充実度です。意外だと思われるかもしれませんが、シンガポールにもコンビニはありますが、日本人好みのおにぎりやサンドイッチ、パンなどはほとんど売っていません。マレーシアについてすぐに空港に日本のコンビニがあったので入ったのですが、おにぎりなどはもちろん、レジのところに肉まんやおでんが売ってあって感動しました!
日本食が安くてリーズナブル
マレーシアの物価の安さにも驚きました。KLも日系企業が多く日本人も多く住んでいるため、日本食のレストランが充実しいるのですが、そのどれもが安い!しかもシンガポールではなかなか食べれないようなものもありました。感覚的にはシンガポールの半分ぐらいの値段で、十分飲んだり食べたりすることが出来ます。
一日目に行った焼き鳥店で食べたレバ刺し。シンガポールではなかなか食べれません。日本食の店はローカルのマレーシア人にも受け入れられていてたくさんのマレーシア人でにぎわっていました。
お勧めスポット
2日間という短い時間でしたが、幾つか行ったところをご紹介しようと思います。KL市内はシンガポールの様に電車がなく、街もシンガポールより広いので、移動にはGrabが便利です。改めてみてみると、ほぼ飲んで食べてただけじゃないかと思われるかもしれませんが、改めて、シンガポールに比べ食べ物のコストパフォーマンスの良さは驚きました。
Heli Lounge Bar
こちら、KLで有名なルーフトップバーの1つで、夜景がとても綺麗と評判だったので行ってみました。今回の滞在はあいにくの雨模様だったのですが、運よく行った時間には、きれいな夜景を見ることが出来ました。行った時間帯が早かったせいもあると思いますが、シンガポールに比べ人が少なく、比較的ゆっくり飲めるかなといった感じです。
KLのツインタワーも綺麗にみることが出来ます。
蒸時代海鮮火鍋
こちら、ローカルの人にも人気の蒸し料理の店です。夜は予約を取らないと入れないらしく、私たちが行った時もローカルの団体で満席でした。こちらの店では生きたままの新鮮な海鮮を蒸し器に入れて、豪快に調理してくれます。
店の外にはこのようないけすがあり、生きたままの海老や貝をテーブルまで持ってきて調理してくれます。
おいしそうなエビたち。〆の魚介のダシたっぷりの雑炊もおいしかったです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。シンガポールからふらっと足を延ばせるマレーシア、シンガポールの高い物価に慣れてしまった身からすると、また安くておいしい食べ物を求めて行きたいと思える街でした。シンガポールから週末ふらっと是非行ってみてはいかがでしょうか?
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