こんにちわ!
グッドジョブクリエーションズの高田です。
今回のテーマは“セカンドハンドショップ”で掘り出しものをハント!
海外に行くと蚤の市やアンティークショップ、セカンドハンドショップを覗くのが楽しかったりしませんか?
シンガポールは、なかなかこのようなお店に出会う機会がなかったり、家具付きの家のレンタルが多いため
あまり必要がないのかもしれませんが、本日は今一番ハマっているセカンドハンドショップ、
Hock Siong をご紹介します。
Salvation Army Family Thrift Storesなどが有名だと思いますがどちらかというと
日本のリサイクルショップに近いというか、シンガポールのセカンドハンドショップはお店によって
本当にくたびれた家具や触るのも少し抵抗あるようなものが大半を締めていて購入まで至ることがなかった
のですがここは見てるだけでも楽しいお店です。
場所
最寄り駅:Cercle Line Tai Seng Station
住所:153 Kampong Ampat
#01-03 Junjie Industrial Building
Singapore 368326
行き方 Tai Sengの駅を出て徒歩10分
まず、Tai Seng駅についたらA出口を探して下さい。
エスカレータを上がっていくと、Irving Rdの標識が見えてきます。
Irving RDをまっすぐ行って、Playfair Rdが見えたら左折して下さい。
ちなみにHock Siong への向かう途中にシンガポールのお菓子のパイオニア
Khong Guan Biscuit の1号店の店舗があります。
現在は、歴史的文化財として外観だけが残っているようです。
Khong Guan Biscuitの角を曲がってひたすらまっすぐ行くと
左手にあるMalaysia Dairy Industries Pte Ltdを通り過ぎて少し行くと
KG Ampat 通りに面してHock Siongが見えてきます。
カード支払い可
営業時間:9:30-17:30年中無休
尚、Hock Siong のホームページはこちら https://www.hocksiong.com.sg/
こんな人にオススメ
-セカンドハンドに抵抗のない方
-アンティークに興味のある方
-掘り出し物を探すのが好きな方
特徴
良い点
-アンティーク家具(美品)やコンドミニアムの展示家具(デザイナーズ家具)などが
安くで買える。
ちなみに最近ではアメリカの家具ブランドのKnollのオフィス用の椅子がS$180
(新品S$500くらい、企業で半年使用) で売られていました。
ビニールが掛けられていて新品と変わらないようなコンディションだったため
私も自分用に欲しくて確認したところ35脚既に売却済みでした。
残念。。。が、キャスターがついてない椅子の在庫(新品)があったのでとりあえず購入しました。
値段交渉の結果2脚でS$300!
-商品の回転が早いので、いつ行っても新しい商品に入れ替わっている
-値段はそれなりにするがコンディションは良い
-商品の出処を教えてくれる(多いのがコンドミニアムのショールームでの下がり物と店じまいの在庫処分品などなど)
-家具は必ず使用木材が記載されている
-値段の10%くらい交渉可能
-300ドル以上の購入でフリーシッピング
悪い点
-衣類取扱なし
-絵画もよほどの確率でないと良いものがない
-セカンドハンドショップだが値段は高め(イケアで揃えるほうが安いと思いいます)
例えば、ザ・ラストエンペラー級アンティーク椅子1脚S$10000します。さすがに売れてません。。
と思いきや先週末になくなってました。売れるんですね。。。
また、500ドル-800ドルくらいの家具は
毎週違うディスプレーに変更されているので売れているようですね。
私もミッドセンチュリーのサイドボード(ブランド)が売られていて750ドルという値段だった為どうしょうかなー
と思い午後気が変わった為戻ったら既に売約のサインが。。。
オンラインで見たらS$4000で売られていました(びっくり)もしかすると
転売の目的で見に来られて業者の人もいるのかなーと思います。
あまり広くはない店内ですが、じっくり1つ1つ見て回るので
1時間から2時間は滞在してしまいます。
もし、セカンドハンドショップを見て回るのが趣味の方がいればぜひHock Siongを覗いてみて下さい!