~シンガポールから行ってみたシリーズ~⑧ティオマン島(マレーシア)編 | Good Job Magazine (シンガポールでの就職・転職のあれこれをお届けするWebメディア「Good Job Magazine」です。シンガポール就職のコツ、就職体験談など、シンガ ポールでの就職・転職を目指す人に役立つコンテンツを配信します。)

~シンガポールから行ってみたシリーズ~⑧ティオマン島(マレーシア)編


皆さん こんにちわ!グッドジョブクリエーションの高田です。

先週末、シンガポールは金曜日がGood Friday で祝日のため3連休となっておりました。

この3連休はどのように過ごされましたか?

今回の「シンガポールから行ってみたシリーズ」では、

度々シンガポールから短時間で行ける旅行先について主に紹介しております!

なんと第8弾の行き先は・・・日本から行くと遠いし、プーケットやランカウェイに比べたら知名度が低い・・・

だけど3日間でキレイな海が堪能できる「マレーシアのティオマン島」です!

ちなみに、下記が2018年のシンガポールの祝日となり、

皆さんすでに次のバケーションの予定を立てられているところでしょうか?

Good Friday 30 Mar 2018 Friday
Labour Day 1 May 2018 Tuesday
Vesak Day 29 May 2018 Tuesday
Hari Raya Puasa 15 Jun 2018 Friday
National Day 9 Aug 2018 Thursday
Hari Raya Haji 22 Aug 2018 Wednesday
Deepavali 6 Nov 2018 Tuesday
Christmas Day 25 Dec 2018 Tuesday

 

ティオマン島について

ティオマン島はマレー半島の東56kmほど沖の南シナ海上にあります。

ベストシーズンは5月、6月だそうです。

Pic11

尚、ティオマン島へは航空機の定期便がない為

Tanjung Gemokというフェリー乗り場までバス、タクシーまたは自家用車で行き、フェリー(高速船)に乗ります。

ちなみに私はシンガポールフライヤーから出発の早朝バスに乗り

ティオマン島行のフェリーに乗りました。

ただ、3連休だと多少道が混みあうので、バスがフェリーの時間に間に合うように

途中トイレ休憩しか停車しないため、何か車内で食べれるようなもの(例おにぎりやサンドウィッチなど)や

飲み物を持参するこをおすすめ致します。尚、今回往復バスとフェリーで1人S$100だったので

人数が多ければタクシーで往復する方がイミグレでの待ち時間等を考えると便利だと思います。
さて、Tanjung Gemokに到着したら、バスの車内で受け取ったバウチャーをフェリーのチケットに引き換えます。

帰りのフェーリーのチケットも一緒に渡されるため大切に保管してください。

また、私はここでマリンパーク保護管理費(30リンギット)を支払いました。

尚、フェリーターミナル軽食のできるところありますが、

私たちはフェリーの時間が迫っていたため飲み物だけ購入して支持されるがまま船に乗り込んだら

フェリーではなく高速船でした!

Pic 1

船はあまり揺れることもなく1時間半あまりでティオマン島に到着しました。

(5つの船着き場があるので滞在される場所によって変わってきます)

船から見るティオマン島はジャングルに覆われていて、雨が降ったのでしょうか

山頂が雲で覆われていて映画ジェラシックパークを彷彿とさせる佇まいです。

Pic 12

ティオマン島上陸

※注意 ティオマン島には5つの船着き場に寄るので自分の予約したホテルの船着き場名を必ず覚えておいて

船のスタッフ2-3人に確認してから船を降りてください。

私たちは、スタッフ1人に確認して船を降りたところそこが1つ前の船着き場で、

いつくるかわからない次の船を2時間以上待ちました。

ちなみにティオマン島には道路がほとんどなく、集落から集落へは海路で移動するほかないようです。

また、フェリーの時刻表はあるにはあるようですが天候による安全性を考えるとあまり

スケジュール通りの運行は期待しないで下さい。

尚、今回私たちが宿泊したのは、ベルジャヤリゾートホテル

ビーチに近いシャレーです。残念なら部屋からはビーチは見ることはできませんが

歩いて30秒、部屋の前のポーチに座っていると波の音が聞こえるとても静かな部屋でした。

部屋も広く旅の疲れが一気に飛んでいきました。

Pic10

早速ビーチでサンセット鑑賞をしてホテルのブッフェ(種類豊富でおいしかった)で夕食の後、

あまりの静かさに爆睡してしまいました。

2日目

朝からホテルの朝食をゆっくり頂き(至極の時)

昨日見れなかった海をチェックしに。

なんとなんと期待していなかった(すいません)のですが

海がすごくきれいで早速水着に着替えて、日焼け止めを塗り

海で遊ぶこと5時間(これがあとでえらいことに)、思わず大きな石の上から飛び込もうとして

友達に止められたり、久しぶりのきれいな海を目の前にテンション上がりました。

Pic5

そして、夕方からはホテルのブフェを飽きてきたので

船着き場近くのマレー料理屋さんで夕日を見ながら

夕食をとりました。その後ホテルの戻りビーチのデッキチェアで

夜の海に光る船の明かりをぼんやり眺めながら

波の音を聞いてリラックス。

シンガポールでは見れない満点の星空も

見ることができ大満足です。

その夜、友達と二人で赤くなった肌を見せ合いながら

あんなにきれいな海なのに誰も泳いでなかったのは

このせいかということ納得したのですが、日焼けを忘れるくらい

遊んでいたいきれいな海でした。

 

3日目

朝食後、昨日の日焼けを物ともせず、プールを楽しんでから

シンガポールに向けてティオマン島を後にしました。

もう少し長くいたい気もしましたが、3日間でも何もしないでリラックスということであれば

十分楽しめると思います。

皆さんも是非、一度行ってみて下さい!

 

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