日本に居ながら海外留学並みに英語の自信を付けよう!!! | Good Job Magazine (シンガポールでの就職・転職のあれこれをお届けするWebメディア「Good Job Magazine」です。シンガポール就職のコツ、就職体験談など、シンガ ポールでの就職・転職を目指す人に役立つコンテンツを配信します。)

日本に居ながら海外留学並みに英語の自信を付けよう!!!


こんにちは!

Good Job Creationsのインターン生の中嶋です。

シンガポールに来て1週間が経ちました。

シンガポールの地形や文化に慣れてきて楽しい生活を送っています。

また、たくさんの友人もでき、去年のオーストラリア留学に比べると比較t的容易に作ることができています。

 

去年は、海外長期滞在が初めてで悩み不安がたくさんありました。

特に、英語力に自信がありませんでした。

留学に行く前から自信を持てず、このまま、

英語圏の国で暮らしていけるのだろうか・・・

友達はできるのだろうか・・・・

など、たくさんの不安があり、毎日押し潰されそうな気持ちでいっぱいでした。

その気持ちのままオーストラリアに留学したため、英語を話す自信を持てず、一人で過ごす時間が多くなってしまいました。

そこで、このままではダメだと思い「英語に慣れていこう」・「自分の英語に自信をつけよう」と心を入れ替え、オーストラリアで色々と自信をつけるための実践をしていきました。

その成果の甲斐あってか、帰国前には自信をもってネイティブに話しかけることができるまでに成長しました。

この実践の中で、日本でもできることしていたら良かったことがあります。

日本で準備をし、自信をもって留学することで、語学学校などで意見や会話へすぐに順応することができると思います。

 

そこで今回は、「海外に行く前に、日本にいながら英語の自信をつけたい方」に日本でもできる自信のつけ方を紹介します。

 

 

 

 

英語の自信のつけ方

 

1.英文法より単語を覚える

このことは、多くの方が聞いたことがあると思います。

実際に、私が海外の方と話している時に「英文法を間違えないようにしなくては」と気にするあまり言葉を詰まらせてしまい諦めることが多くありました。

文法が分からないから、伝わらないと勘違いして英文法をより勉強していました。

 

そんな中、

私よりも英語力のない日本人の友達が海外の方との会話を私よりも長い時間話してたんです。

悔しくて、会話を聞きに行くと英単語だけで意思疎通していたのです。

 

英文法を間違えてしまうと恥ずかしいという気持ちより、英単語だけで話す方が何を言っているのか理解されず恥ずかしいことと思っていました。

ですが、英単語だけで会話をしているよりも、英文法を気にしすぎて会話ができない方が恥ずかしいことと気づきました。

これを踏まえて、初めは英文法を覚えるよりも先にたくさん単語を覚える。

そして、単語だけでも会話をすることが大切だと思います。

 

言葉に詰まって伝わらないよりも単語だけでも言うことで、伝えられる方が会話を成立させることができるので、自信の向上にも繋がると感じています。

また、単語をたくさん知っていることで、英字新聞や英語の記事などが読めるようになるので、さらに自信をつけることができるのではないでしょうか。

 

 

2.独り言で仮想会話をする

私は、この方法は自信をつけることが一番できると感じました。

実際、日本にいると英語を使って会話する機会が少ないので、英会話の自信をつけにくいのではないでしょうか?

ですが、独り言どこでもいつでも英語の仮想会話ができます。

 

1人2役することで、自分のペースで会話できるので、

単語や文法を間違えたり、言葉に詰まったりしても何も気にすることなく話し続けれます。

海外の方と話すよりも気楽にすることができ、自分の英語能力を最大限に生かせれるのではないかと思います。

 

私は、一人の時間常に独り言英会話をするようにしました。

アルバイトに向かっている時は、自分の仕事内容を話題に・・・

カフェに行く際は、自分の好きな飲み物の好きな所を細かく英語で説明する・・・

など、日常生活でずっと頭で英語を考えながら口ずさんでました。

(周りからは、変な人に思われていたかもしれません。私は、気にしなかったのですが、気にされる方は家でおこなうことをお勧めします。)

ここで、

私が一番気にかけていたことは「その日に決めた文法を何度も使うこと」でした。

例えは、

今日の文型は「I would~~~~を使う」と決めて何度も使うことです。

何度も使っていると、使うコツなどが理解できスラスラと話せるようになってきます。

また、何百回口にすると頭よりも先に口が動くようになります。

仮想の会話ではありますが、会話が成立することで「自分は話せるんだ」という自信がつくと私は思います。

この方法は、自信を付けるうえで最適だと感じます。

 

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3.日本いる外国人観光客と話す

日本に来ている外国人観光客と話すことによって、海外の方と話すことの予行演習ができます。

この方法は、留学から帰って気づいたことですが、留学前に行うとよかったと思ったので紹介します。

帰国後、私は英語を話したかったので外国人観光客に声をかけ、出身地(広島)の観光のお手伝いを一人でしていました。

1年間留学をしていたおかげか、海外の方の言っていることのほとんどが理解でき、私の話す事も理解してくれていました。

私が、「英語が話せるんだ」と自信をつけているとき、3人のアメリカ人と出合いました。

同じように話していると、初めは簡単な言い回しをしてくれていましたが、徐々に彼らがいつも話している単語やスピードになっていったのです。

途中で、「なんといったかわからない」と言うと、「あ~~、日本人は英語話せないのでしょ?雑誌で読んだよ」と返答が返ってきたのです。

海外の日本観光雑誌などには、そのようにかかれていることがあるそうです・・・・(この情報も外国人観光客から聞いた話で、留学前に知りたかったです)

少し馬鹿にされた気持ちですが、もっともなことだと私は思っています。なざなら、私も話せない一人だったからです

そこで、感じたのは外国人観光客がゆっくり話してくれているのだから、それを練習に使おうとのことです。

海外の方も、日本人は英語を話せないかもしれないと疑いつつ会話してくれるので簡単なコミュニケーションをとってくれます。

分かりやすいように話してくれていると分かっていながらも、会話が成立させることで自信がもてることに繋がると思います。

自信をつけるには何回も何回も英語を話すことだと思うので、海外の観光客と話すのはいいことだと思いますよ。

私が、話しかける際には「what can I help you?」と近寄っていきました。

特に、マップを見ていたり、電車やバスなど行き先を確認している方がいるとチャンスだと思いすぐに話しかけにいきました。

困っていそうな観光客にアドバイスのため話しかけると、ほとんどの確立で会話を始めることができます。

断られることもありますが、決して嫌な顔などされず「thank you」が返ってくるので心が折れることも少ないです。

日本人同士で英語を話そうと思っても、少し恥ずかしさや英語で言えない部分を日本語で伝えているうちに、いつの間にか日本語の会話になっているということがあるのではないでしょうか。

英語しか話せない、海外の方と話すことで自分の課題点や新たな発見がある思います。

 

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まとめ

英語を話すことに自身を付けるには、何度も英語を口にすことだと感じます。

「日本には海外の方がいないので話す機会がない。だから英語が話せない。」

ではなくて、恥をすてて一人で口ずさむだけでも「自分は英語が話せる」と思えて自信は付きます。また、実際に海外の方と話す際は、緊張感などを感じてくるので海外の方を見つけたら話しかけてみましょう。私は、広島で観光地にいる海外の方に広島の紹介や電車の乗り方などを教えるというように海外の方の役に立つ情報を提供しつつ会話のチャンスを作っていました。話しかけらるにではなく、自分から行動することも必要になってきます。

日本で、ある程度の自信をつけることができると、留学では1日のほとんどが英語を使う生活になり、英語力の向上スピードも速くなります。

友達ができやすくなるので、日本での準備は留学生活を充実させるためにするべきですことだと強く思います。

 

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