こんにちは。
Good Job Magazineの大野です。
今回はとてもタイムリーな記事をお届けしますので気楽に読んで頂ければと思います。
先日、当社社員で社員旅行へ1泊2日で行ってきました!
行き先はインドネシアにあるビンタン島。シンガポール在住の方であれば1度は行かれた事があるのではないでしょうか?
面接は1,866k㎡で人口は約40万人ととてもこじんまりとした島です。
1990年代からリゾート地として開発が本格化した様で、現在は数多くのリゾートホテルがビーチに面して建ち、マリンスポーツやゴルフ場、スパ等が用意されています。
シンガポールからフェリーで約40分で到着するので時差無く、気軽に日帰りでも渡航可能な旅行先と手軽な観光スポットとなっています。
今回私は現職で3回目の社員旅行参加となります。
初年度はバタム島とこちらもビンタン島同様にインドネシアとなりフェリーで日帰りでも行く事が出来る
観光スポットとなります。

気軽に日帰りでも行けるインドネシアにある小さな島♪
シンガポール在住日本人はゴルフを目的にビンタン島、バタム島へ日帰り、または1泊される方が多く、移動手段がフェリーで約1時間内のため子供を連れて家族と気軽に楽しめる場所となっています。

シンガポールではなかなか感じられない自然がたくさん
社員旅行当日は宿泊先が日本人、シンガポール人と混合になるようアレンジし、大きな部屋での1日共同生活から始まりました。
今回は旅行中に感じたローカルと日本人の違いについてまとめてみましたのでぜひご覧下さい。
『寒過ぎる・・』『暑いっ!!』体感温度の違いについて
まず1つ壁にぶち当たった点は宿泊先の気温設定がローカルと日本人では異なる事です。
シンガポールや近隣国の施設では各部屋で気温調整が出来る部屋もあれば、建物そのもので一括調整という仕組みもあり、後者の場合は問題が多発します。
通常、オフィスで就労していても多くの日本人はオフィス内でセーターや上着を着ており、ローカルは隣で扇風機をまわし涼んでいるという何とも奇妙な光景が見えます。
『寒過ぎる』と感じる日本人もいれば、『暑い』と感じるローカルもいるため、常にお互いが歩み寄れる気温を探る事が重要だと改めて感じました。ちなみにあくまでも個人的な感覚ですが、双方満足のいく気温はだいたい25℃くらいかと思われます(笑)

常夏のシンガポールでは多くのローカルは暑がりな方が多い気がします・・

ちなみに日本人はクーラーのよくきく室内では常にこんな気分です・・