休日の過ごし方、旅行先での時間の使い方について
また休日や旅行先の過ごし方の違いを感じたシーンをご紹介致します。
参加日本人の多くはプールや海でビールを片手にのんびり過ごす、または卓球やビリヤード等、備え付けのアクティビティを楽しむ光景が多いように感じました。
一方でシンガポール社員は買い物、またはWiiを持ってTVでゲーム。
シンガポール人にとってインドネシアとは言え、フェリーで1時間弱で到着してしまう海外なのであまり新鮮味は無く、バカンス気分にはならないのかもしれません。
上記の様な点からある種のグローバル感を感じてしまいました。
完全な島国で生まれ育つ日本人にとって海外への憧れが常に頭にあり、渡航先ではバカンスぽい事をしたくなってしまうのが日本人なのかもしれません。
私の職場でもローカルが遊びに行く海外の多くはタイ・バンコクや台湾、日本等、比較的人が賑わう都会へ買い物を目的とした旅行を求める傾向がある気がしています。
海や自然以外何もなく、ただただノンビリ過ごすという時間はローカルにとってやや退屈と感じる人が多いのかもしれません。
ローカル・日本人と人種関係なく盛り上がるゲームとは?
毎年、社員旅行では必ず全社員集まってアクティビティやゲームを行います。
人種関係なく楽しめるゲームを幾つかご紹介しますので、皆さんもぜひ参考にして頂ければと思います。
1)顔だけを使ってクッキーを食べようゲーム!
額にクッキーを置き、両手を使わず上手く口まで持って行き、パクっと食べれば勝利となります。
クッキーを途中で落としてしまった場合はその時点で失格となります。
2)マシュマロを含んだ口で社名をクリアに読み上げよう!
各チームの代表者がマシュマロを1つずつ口に入れていきます。2つ入れた時点で1人ずつ社名を読み上げ、クリアに聞こえればOKです。3つ、4つ、5つとマシュマロの数を増やしていき、最後まで社名をクリアに呼べた人が勝者となります。
ちなみに、私達の社名は【グッドジョブクリエーションズ】これはかなり言いにくい社名でした・・!
その他、やはり盛り上がるのはジェスチャーゲームや一気飲みゲームなどですね。
まとめ
今回の社員旅行を経てやはり国、文化、人種を超えた社外での交流は時にはとても必要だと感じました。
特に同じ社員として同僚、上司、先輩、後輩をより理解するため、一生懸命働く・遊ぶことの重要性を社員旅行を通じて改めて感じ、何だか嬉しく思えた時間でした。
生まれた国、背景が異なる事でもちろん考え方や価値観等大きく変わる事があります。今回の社員旅行はもちろんのこと、日々の業務時間内だけでなく、業務外の社員の姿を見る事でより彼らの性格や人柄への理解を深める事が出来たと感じました。
そんな私達の会社にはユーモアあふれる社員がたくさんいます。
ご興味のある方はぜひ下記プロフィールをご覧頂き、将来の事で悩まれている、転職を考えている等、お困りな事がありましたらぜひお気軽にご連絡下さい。
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