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これで滞在費を削減!シンガポールでのホステルの使い方


こんにちは

Good job Magazineのインターン生の中嶋です。

大学を休学して、シンガポールの人材紹介会社「Good Job Creations」でインターンシップに参加させていただいております。

学生の立場の観点から記事を書かせていただきますので、以降よろしくお願いいたします。

 

 

シンガポールは、東南アジア周辺国と比較して物価がすごく高い国です。特に、ホテル代などの滞在費には驚かれる方は多いのではないでしょうか?

お金の少ない学生は、ホテルにお金を費やすよりも生活費(食費・娯楽費・お土産代)を豊かにし、楽しい滞在生活を過ごしたいとお考えの方が多いと思います。。ですので、学生はホステルに宿泊される方が多いのではないでしょうか。
学生だけでなく、30・40代の方も多くご利用されているように見受けられます。
理由は多々ありますが、その一つに立地条件が良いことが挙げられるのではないでしょうか。
多くのホステルがシティの中心部や、駅やバス停の交通アクセスの良い場所にあります。

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この写真はシンガポールのシティの中心部ですが、ホステルの所在地を示す赤い点が多くあります。

 

今日は実際にホステルに滞在している体験を基に、今後の観光や留学・出張・インターンシップ時に、ご利用される方に役立つ情報をお伝えします。

 

 


ホステルを快適に過ごすためのアイテム

 

1.サンダル

サンダルはあると必ず助かります。日本と違いベッドの上以外は基本的に靴を履いて生活します。(海外の方の中にはどこでも裸足で歩かれる方もいらしゃいますが、、)そのため、移動するごとに靴を着脱するのは面倒くさいです。それに、共有のシャワー部屋には脱衣所がないところがほとんどで、シャワー後すぐに靴を履くのが困難です。それだけでなく、靴を濡らしてしまったり足を汚してしまう事があります。ですので、1足あると足とベッドを清潔に保つことができます。

 

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2.耳栓・アイマスク

周囲が明るくても、うるさくても関係なく寝られる人には必要のないのもです。ですが、気になって寝れないという方には必須アイテムです。海外の方は、日本人のように周囲に神経質に気を遣う方は少ないため、夜中まで会話が続いたり、照明がついてたりすることが普通です。そのため、早く就寝されたい方は周りを気にすることなく快適に眠れますよ!!

耳栓やアイマスクは、飛行機でもらえることもあるため現地調達をお考えになられるのが得策です。

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3.折り畳みハンガー

一見必要なさそうなハンガーですが、使い道は色々あります。皆さんが一番に考えるのは服やバスタオルを干すときに使う時ではないでしょうか。この使い方以外にも、プライベートの少ないホステルで、服やタオルのかかったハンガーを入り口に吊るすことで自分の空間を確保することができます。誰かに見られているような感覚が消えるので一層快適になります。しっかりとプライベートを保てます。

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これらのように物も必要ですが、最も楽しく過ごす(ホステルの醍醐味)には、相部屋の方とのコミュニケーションを取ることです。海外の方と話すことによって、一人の寂しさも消え新たな発見もできます。話していると、相手の出身国へ旅行に行っている気分にもなれ、現地の人でしか知りえない旅行プランなども聞くことができます。もちろんのこと、会話は英語なので自然と英語スキルの向上にもなります。話しにいかない理由がないですね、シャイは捨てましょう。

 

 

ここで、インターネットの情報から私が選ぶシンガポールのホステルランキング ベスト3

1.5フットウェイ イン プロジェクト チャイナタウン1

(立地が良く評価が多かったことと値段が安いことです。3つの中でも最安値です。)

 

2.ベアリーベスト!バイ ア ベアリーグッド ホステル

(こちらも立地が良く、多くの国の方からの高評価だからです。)

 

3.ザ ボヘミアン シック

(多くの高評価がされている中に「楽しかった」とのコメントがあったためです。3つの中で一番高評価です。)

 

booking.com 参考サイト

 

まとめ

現在自分は1泊1300円のシティ付近の格安ホステルに滞在しています。シティまでは2kmあるが交通の便が良く不自由は感じていません。

ホステルは、共同生活なので不潔そうであったり居心地が悪そうであったり思われますが、自分の工夫次第でホテルと同じように快適にすごくこともできると思います。それに、ホテルではできない貴重な体験やたくさんの出会いもあると思います。ホステルは料金が安い分ホテルのサービスには劣るところがありますが、以上で紹介した方法を実践すると不自由は感じないと思います。
今後、シンガポールで滞在する機会がありましたら、これらを実践し滞在費を安く抑え生活費を充実させて楽しまれるのはどうですか?

 

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