皆さんこんにちは!グッドジョブクリエーションズの高田です。
シンガポールで働くって色々と面白い発見がありますね。
本日は、シンガポールで働いてみてビックリや面白いなーと思ったことを3つご紹介します。
これは最初びっくり!朝9時出勤時は朝食タイム
日本では就業時間には席について、仕事を始めるというのが普通かと思いますが
シンガポールでは9時に出社、パントリーに飲み物を作りにいき同僚と小話をして
席に着き買ってきた朝ごはんを食べながらメールをチェックしているというような働き方が多く、
パンならまだしも焼きビーフン、朝マック等様々で片手に食べ物、
片手にマウスというような光景にビックリしました。またオフィス内に食べ物の臭いも充満して
初めは馴染めるかなーと思いましたが、朝ごはんを出勤時間後に机で食べながらの仕事は自分はできないですが
気にはならなくなりました。
これって結構多くの会社でみられる朝の風景なのではないでしょうか?
また、私がローカル企業で働いていたときは朝のミーティングの時間に遅れて来る人があまりにも多く
ミーティングを時間に始められるように出勤時間が9:00から8:45分に変更になったことがありました。
ただ、そのおかげか今までとは違って9:00にミーティングが始められるようになったのは良かったですが、
なんだかすっきりしない解決策だった気がします。
びっくり!仕事中の私用携帯電話
これはシンガポールだけでないと思うのですが、海外では仕事中でも、
家族から電話や友達同士の連絡があったら、普通に電話にでる人や返信するのがほとんどです。
日本だったら、仕事中に携帯ばかり触っていると相当まずいケースだと思うのですが…。
また、知り合いの方の話では、彼女の隣のデスクの同僚は1日中、自国からの電話に出てます。
15分から長い時で30分は話しているそうです。注意をすると、
電話に出ないと家族が心配するからとか、時差の関係で就労前には電話ができないからとか、
クライアントからの連絡とか(言葉が分からないので確かめようがなかったり)
いろいろと理解しがたい言い訳が出てきてすでにあきらめることにしたそうです。
ただ、今は社内での仕事の依頼や確認事項も携帯のアプリを使用することが多い為
逆に私のように携帯を仕事中にあまり見ないのは返信が遅れたりするため、
ダメだーなと反省してしまいます。
ただ、明らかにオンラインゲームやドラマをみるのはどうなんでしょうね。。。
見習いたいなーデスク編

私も見習いたいくらい可愛いデスクです
ほとんどの日本人のデスクは、仕事以外に必要なものをおいていることが少ないですが
シンガポール人のデスクはいろいろと好きなキャラクターや
風水に関連したグッズ等でデコレーションしたバラエティ豊かなデスクが多いです。
やはり、好きなものに囲まれての仕事はストレスの減少になるでしょうね。
また、中華系の多いシンガポールでは生活のいたるところに
風水が取り入れられているのが特徴的で、オフィスもしかりです。
女性より男性のほうが風水デスクの割合が高い気がします。
如何でしたでしょうか?
日本で働く外国人の方も、私たちが思うように日本のワーキングカルチャーにびっくりすることが
あるんでしょうね?!
最後に現在お預かりしている勤務地が日本のお仕事をご紹介させていただきます。
もし、ご興味ございましたらお気軽にお問い合わせください。
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