シンガポールでの衝撃!第一弾~ティッシュの重要性~
—————————————————————–
こんにちは!Good Job Creationsの古林です。
前回は語学という観点からセブに行った際のお話をさせて頂きました!
今回は、皆様と何をシェアしようかと悩みに悩んだのですが・・・
ここは、はやり原点回帰!今だからまだ思い出せるシンガポールでの衝撃!について御話したいと思います。
元々、とても開発が進んでいるシンガポール。
正直、生活に苦労することってそこまでないのですが、日本と違うこと、未だに謎なこと、よくよく比較してみると
驚くこと、実はたくさんあったので、個人の感想も含めて皆さんに今回はお伝えできればと思います!
シンガポールにいるかたはぜひ共感を!まだ日本にいらっしゃるあなた!心構えを・・・。。
今回は過去に衝撃を受けたシンガポールカルチャー2つを取り上げて共有させて頂きます。
■衝撃その① ファストフード店にて
シンガポールに着たばかりのとき、都合のいいカフェも分からず、街中をあるいているとはやり安心感を覚える看板・・・「マクドナルド」。
暑過ぎて、ずっと外に滞在できないそんな時気軽に入れる嬉しさから、店内にはいると・・
古:「汚い!!」・・正直その際とても疲れていたこともあり、店内に入りましたがパッと見た感じ店内は食べ残しのテーブルでいっぱい。。
キレイキレイと聞いていたシンガポールでの最初の衝撃です。
唯一ごみの無いテーブルにてご飯を食べていると、フラッとおじ様が来られて、
食べ残しのトレーを回収していきます。あれー・・・と思ってみていると、全てのトレーをきれいに回収、テーブルを拭き、本来あるべき姿に戻っていきました。その後、店内でゆっくりしている時にお客さん動向を追っていましたが、ほとんどの方食べたものをそのままにして、帰っていくのです!次に入ってきた人も、テーブルの端のほうに前の人の食べ残しトレーを寄せて無理やりスペースを作っています。(またはその人の分を自分でゴミ箱へ運ぶ方も。。)
どうやら、シンガポールでは日本で定着しているセルフの片付けがシンガポールでは当たり前ではないようで、カフェでもファストフードでも食べたものはそのままにして帰るのが普通のようです。企業側もこのトレー回収や清掃を専門とした人材を雇用をしており、分業がしっかりできている・・というよりもそれが1つの職種としてなりたっていることに驚きを受けました!
今では私もその文化にすっかり馴染んでしまいましたが、日本でやってしまうのはあまり印象が良くないので注意です!
■衝撃その② ティッシュペーパーの重要性
こちらも来て間もない頃、オフィスビル内のフードコートにてランチをしようとしていたとき、ローカルの同僚がハンカチではなくティッシュを毎回持参するのです。風邪でも引いているのかと思いきや・・どうやら違う様子。「ポンッ」とみんなが座れるサイズのテーブルの上において、さあ列に並ぼう!というのです。
なにやら、席取りをした様子。
その後、周りを見渡してみると、ティッシュペーパー・名刺・ポイントカード・折り畳み傘いろんなものがテーブルに並べてあるではありませんか・・・(さすがに他人の名刺を置いていたときは衝撃でした。。)
確かに日本でも座席をとりますが、ココまで何でもテーブル担保に使われるとは・・・!
日本だと、ティッシュペーパーやポイントカードなんかをおいていると、スタッフさんにゴミと間違えられて回収されることもありますよね><
ここで内心衝撃を受けていたのですが、さらに食事中衝撃が。。
ティッシュをもった方近づいてきました。ペーパーティッシュは1ドル、ウェットティッシュは2ドルとのこと。。
少し手が汚れる食事をしている時なんかは絶妙なタイミングで来られるのですが、ティッシュとはいえ知らない方から購入するのは少し抵抗がありましした。。。 ましてや、かつて暮らしていた東京では新宿南口のエスカレーターを上ろうものなら、10個ぐらいのティッシュを次から次に渡されるにも関わらず少し恥ずかしくて拒否することさえあったのに、こちらでは購入しなければならないとは。。
実は、この販売をしている方たち、少し生活にハンデがある方が多い様で善意の気持ちで購入される方も多いのだとか。
ちなみに多くのレストランでもテーブルに常時おいてあることはなく、まずウェットティッシュ代でいくらか取られていることがほとんどです。
無料ティッシュがない衝撃、ティッシュの活用法の幅広さへの衝撃、お店にペーパーナプキンがおいていないという事実・・・!全てに驚きでした。
衛生面からもみなさん個人でかならず常備しているのがこのティッシュ!テーブル確保にも、善意の証明にも、そして衛生の観点からも必ずもっているのがシンガポールのティッシュ文化ですね!今ではお出かけの必需品です!(もちろん普段から持っていますが・・・。。)
長々と私の感じたシンガポールの衝撃TOP2を今回お伝えいたしましが、次回このほかに感じた衝撃を皆様にシェアさせていただきたいと思っております!慣れてしまえばなんともないのですが、、始めの頃はどのように対応するのが正しいのか、分かりかねるこの文化の違い。
シンガポールはあまり、生活に困るほどの文化の違いはないですがローカルスタイルに馴染むことも早く海外での生活になれるポイントの一つです!
皆様来星の際にはティッシュの御持参をお忘れなく!
次回、MRTやタクシー、こちらの交通事情で感じた衝撃告白にてまたお会いしましょう!
================================================
もっと聞きたいシンガポールの生活! 自分の英語力でも受けられるお仕事はあるの?
まずは、ご相談からで構いません♪お気軽にご連絡くださいね。
シンガポールでの就労経験がある方も大歓迎です!