海外志向男子は減少?シンガポールで若年層男性を見つける苦悩について – Good Job Magazine

海外志向男子は減少?シンガポールで若年層男性を見つける苦悩について


皆さん、こんにちは!

Good Job Magazineの大野です。

 

今回は男性陣からややクレームが来そうなタイトルとなりますが、、、

ぜひ今一度皆さんのご意見をお聞かせ頂きたく記事にしました!

 

本日はシンガポールで若年層男性を見つける苦悩について人材紹介会社視点で記載させて頂きます。

 

近年、シンガポールのお客様から【活きの良い20代中旬~30代中旬の男性営業マンが欲しい!】といった人材ニーズのご要望を頂く事がありました。男性を希望する理由としましては勿論、企業様により事情は様々ですが、中には他Aseanエリアの工場へ訪問し製品管理に携わる話も耳にします。

シンガポール以外のAseanエリアではまだまだインフラも整っておらず・・女性が1人で奥地の工場へ向かうことはやや困難・危険が伴うという観点から性別を指定されるケースがございます。

 

まずは自社の人材プールからのサーチ、その他媒体関連からの人材サーチ、自身のネットワークで人材サーチ、とサーチにサーチを重ねますが・・・意外と苦戦しています・・・。

 

そこで改めて考えてみました、企業が求める【海外志向男子】はそもそもどの程度いるのか?彼らは一体どこにいるのか?
※あくまでも一個人の意見ですので、皆様のご感想等もお聞かせ頂ければ幸いです。

 

そもそも企業が求める若年層男性は市場にどのくらい存在するのだろうか?

果たして市場にどのくらいいるのだろうか・・?

果たして市場にどのくらいいるのだろうか・・?

 

仕事上、毎月約100名前後の方のレジメを拝見する機会がありますが、【語学面】【性格面】でもこちらが関心する程、向上心に溢れた行動派な肉食女性とお会いする機会は非常に多く感じます。

一方で男性も自身のキャリアをしっかり見据え、語学も申し分ない優秀な方も多くいらっしゃいますが、女性と比較しても母数の割合が少ない事は事実です。

文部科学省より学校教育行政に必要な学校に関する基本的事項を明らかにすることを目的とし、昭和23年度より毎年実施している標記調査があるのですが、平成27年度調査結果によると、大学全体の在学者数は約286万人(うち約163万人が男子学生)となり、平成27年3月卒業者は合計約56万人となり、就職者合計は約41万人となります。

平成27年度学校基本調査(確定値)の公表について


就職者合計の男女比率は分かり兼ねますが、この41万人から海外に出たい!と想い、海外で就職活動を行う、また語学力を高めるという思考の男性がどのくらいいるのでしょうか・・・?

一般的には英語学科や国際文化学科など、語学や異文化に関わる学部学科に所属する多くは女性が専攻されるケースが多いのかなと感じています。

日本での就職率が高く、海外まで出る必要は無い?

厚生労働省・文部科学省より2017年3月卒業予定の大学生の就職内定率が過去最高になったとの事で、昨年2016年と比較しても上昇し85%と売り手市場となりました。

日本の景気が良い事から国内での就職や転職活動も順調であり、また待遇や職種の選択権も多い日本では、求職者がわざわざ海外の現地採用という選択をする必要がないのではと感じています。

最近では当社に面談登録に来られた方も日本とシンガポール、同時に就職活動を行っており条件的にも日本の企業の方が良い場合があり最終的に日本での就職を選択される方も多くいらっしゃいます。

選択に良し悪しは全くありませんが、シンガポール島内で男性を探されている企業様にとってはやや苦戦される事が多いのではと感じています。

 

20代中旬~30代中旬男性は守りの態勢となる?!

2017年1月に厚労省より発表された婚姻に関する統計では、男性の晩婚化が進んでいるとの事でした。

男女共に初婚の平均年齢は男性が30.7歳、女性が29歳で男性は前年より僅かに上昇の様です。

(引用元:http://www.news24.jp/articles/2017/01/19/07351863.html

結婚時期を控える30歳前後の男性にとって知人も少ない、語学面や生活面で大きな変化が問われる新たな環境へ飛び込む事はややリスクが高いと感じられる方もくいらっしゃるのかもしれません。

現状が心地よい・・?

現状が心地よい・・?

 

駐在員として日本で勤務している企業から一定期間海外へ送り出され、戻る場所が確保されている環境と転職を機に現職を退職し、海外で一からキャリアをスタートさせる方とでは同等な比較検討は難しく・・

特に30代を過ぎる男性で後者の選択を取る方は近年減ってきているのかもしれません。

 

余談ではありますが、昨年10月に当社へ入社した男性社員(25歳)は現奥様と結婚した後、日本での前職を退社し、来星を決意してくれました。

男性目線でのご意見が欲しい方はぜひ下記までお問い合わせ下さい。

http://www.goodjobcreations.com.sg/about/consultant/

 

まとめ

今回記載させていただきました内容はあくまでも私個人の意見となりますので、おそらく内容には賛否両論あるかと感じています。

一方で『私こそ新たな環境を恐れない、海外でキャリアを築きたい者だ!!』という方がいましたらぜひ当社までご連絡頂けますと幸いです。

https://www.goodjobcreations.com.sg/

 

シンガポール市場では2017年~ビザ規制が厳しくなった一方で今も尚、日本人採用を検討されている企業は多くあります。

海外での就労機会は誰にでも訪れてくる訳ではありません。またタイミングや運によって大きく左右される事もよくあります。

貴重な機会を逃すことなく、ぜひ挑戦したいという気持ちを信じて悔いの残らない皆様の転職活動を私達は全力でご支援致します。

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