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シンガポールで図書館へ!National Libraryの魅力!


 

みなさんこんにちは。
グッドジョブマガジンの濱口です。

今回はシンガポール最大の図書館、「National Library」をご紹介したいと思います。

 

私は読書が好きなので、休日に読書をして過ごすことが多いのですが、その際にとても重要なのが「読む場所」。

メインは自宅なのですが、たまには気分転換を兼ねてカフェや公園で読むことも。
しかし、カフェはうるさい、公園は暑いので、なかなか良い場所を見つけられていませんでした。

そこで目をつけたのが図書館でした。
一度行ってみると設備はもちろん、様々な点でオススメしたくなるほど良い環境が整っていたので、本日はご紹介します。

 

National Libraryって?どこにある?

 

MRTのBugis駅からすぐの場所にある、個性的な見た目の建物です。

National Library Building
14階建てになっていて、中にはカフェや会議室など様々な施設が入っています。
メインとなるのは地下1階、もしくは7階以上の図書館スペースです。

詳細はWebサイトにてご確認ください。

 

そんなNational Libraryの魅力は次の3点!

1.なんといっても書籍が多い!

これはさすがシンガポールと言うべきところでしょうか。

様々なジャンルの書籍が沢山あります。
残念ながら日本語の書籍は数が限られているのですが、英語であれば最新のビジネス書から、学術書まで幅広いジャンルの書籍に出会うことができます。
マンガや雑誌などもあるので、あまり本を読まない方でも楽しめる内容です。

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書籍を借りる場合には会員登録が必要です。
・外国人の場合は登録料10.5ドル、年間費42.80ドル
・シンガポール国籍の方、PR保持の方は無料
詳細はこちらのページにて

 

2.子供が楽しめるスペースもある

地下1階には、子供が楽しめるスペースがあります。
そのスペースには絵本がたくさんおいてあり、親子で本を読んでいる方がたくさんいらっしゃいます。
遊具なども豊富に設置しており、お子様は楽しめること間違いなしです!
(写真撮影が禁止だったため、アップできませんが、、、)

こちらも詳細を知りたい方は、公式ページにてご確認ください!

 

3.自習スペースがたくさんある

各フロアに自習スペースがたくさんあります。
充電できるコンセントなども設置しており、環境がとても充実しています。
もちろんWi-Fiにつなぐことも可能です。(Wireless@SGの登録が必要です。)

学生が多くいますが、その他にもビジネスマンの方や研究者と見られるかたまで、本当に多くの方がそれぞれの学習に熱中していました。
静かで、机が広く、Wi-Fiがある環境はなかなかないので、本当にオススメです。
※週末の午後はとても混み合うので、もし行かれる場合は午前中に行かれることをオススメします!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
読書や勉強がしたいかた、休日をゆっくり過ごしたい方は、ぜひ一度行ってみてください。
きっと新しい発見があると思います。

特に自習スペースはオススメです。
様々な年齢の方が、思い思いの学習、仕事に没頭している風景は圧巻ですし、なにより集中しやすいかと思います。
学生だけでなく、ビジネスマンと見受けられる方が多くいらっしゃる印象です。
休日も自己成長に時間を使うというのは素晴らしいですね。

 

基礎情報

住所:100 Victoria St, Singapore 188064 (Bugis駅から徒歩3分程度)
開館時間:10時~21時
必要なもの:特になし(書籍を借りる場合は別途会員登録が必要です。)

 

 

シンガポールでのキャリアップを目指される場合は、ぜひ弊社にお問い合わせください。
日系企業に限らず、外資・ローカル企業も幅広くご紹介可能です。

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