何を着ていく? シンガポールのオフィス・ファッション事情 – Page 2 – Good Job Magazine

何を着ていく? シンガポールのオフィス・ファッション事情


女性編

シンガポールは多民族国家です。

マレー系の人は民族衣装を着て、インド系の人はモダンなインド系の服(ブリティシュインディアに売ってるような一部サリー生地を使用した服※)を着てる人をよくオフィス街で見かけます。また、中華系の人はワンピースで出勤してくる人が多いです。

そのワンピースがやたら透けていたり、露出が多かったりするのが特徴で、日本人は躊躇してしまうような服装の方を時々見かけます。とは思いつつ、慣れとは恐ろしくて、私も20年若かったら着てみたい……なんて考えてしまう今日この頃です。

ただ、前述のように、金融業界や営業職で働く女性は、スーツやワンピースも少し落ち着いた感じのものを身につけてる方が多いという印象です。

また、靴について、日本のオフィスはパンプスとストッキングが必需品ですが、こちらは皆さん生足でペタンコの靴で通勤という人が多いです。人によってはビーチサンダルで出勤してオフィスで靴に履き替える、もしくは外部の人に会う時だけ履き替えるという光景を見かけます。

生足にこんな靴をはいています

生足にこんな靴をはいています

防寒対策を忘れずに!

お洒落も大事ですが、シンガポールのオフィスは防寒対策も必要になります。

シンガポールの建物内の冷房温度は、日本に比べてずっと低いのが常識。オフィスも同様で、さらに空調は全館で行われることが多く、会社によっては毎日極寒の世界です

ですので、露出の多い服や素足に靴だと、人によっては大変寒い思いをするかもしれません。私の場合はパンプス、ストッキング、パンツ、ジャケット、ブランケットはこの寒さ対策のため毎日欠かせません。エアコンの送風口の真下に席がある同僚は、帽子をかぶって仕事をしている時もあります

ですので、シンガポールで働く時は、ひざかけのようなものや、簡単に羽織れる暖かいカーディガンなどをご用意くださいね。これは男性も同じです。

また、シンガポールのジャケットは裏地の付いているものが多いです。これが訪問などで外出する際、結構肌にまとわりついて暑いです。日本のように夏用のジャケットという概念がないので、カジュアル兼少しフォーマルな、夏用もしくは薄手のジャケットを持ってこられると重宝するのではないでしょうか

オフィスは極寒の世界。こんな風に仕事をしています

オフィスは極寒の世界。こんな風に仕事をしています

お化粧

最後に、女性向けにシンガポールのメイク事情について少しお話しします。

シンガポール女性のお化粧ですが、薄めかスッピンが多いです。あまり日本人のようにきちんとメークしている人は少ない印象です。もちろん、ばっちりメイクをしている女性もいますし、お化粧したらオフィスで浮いてしまうなんてことはありません。日本と同じようにメイクを楽しんでください。

そんなシンガポールですが、眉毛やアイラインのタトゥーを入れている人が意外と多いです。一度同僚が眉毛にタトゥーを入れたばかりで出勤してきた時は、クレヨンしんちゃんばりの太さと濃さに、本当に失礼ですが笑いを堪えるのに苦労しました……。

まとめ

オフィスの服装が会社によって違うのはシンガポールも日本も同じです。また、勤務先が日系、外資、シンガポールの会社なのかによっても左右されるでしょう。

ですが、総じてシンガポールのオフィス・ファッションは日本よりも自由な印象です。お仕事が決まったら、勤務先のオフィスのルールや雰囲気を確認して、男性も女性もオフィスでのファッションを楽しんでみてはと思います。

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