シンガポール人の職場にすぐ馴染むために抑えておきたい10のポイント【前編】 – Page 2 – Good Job Magazine

シンガポール人の職場にすぐ馴染むために抑えておきたい10のポイント【前編】


文化編

3.オフィスにいきなり獅子舞が現れても驚かない。

2月になると、オフィスに獅子舞がいることがあります。特に事前にスタッフに知らされるとかはありません。気付くとロビーに豪華なランチが用意され、獅子舞が舞っています。

旧正月(春節)の時期になると、街はお祝いムード一色になります。英語ではライオンダンスと呼ぶそうで、日本の獅子舞とは一味違ってとてもカッコイイです。

オフィスに獅子舞。結構シュールな写真が撮れます。SNSにアップすれば、イイネ! をもらえること間違いなしです。

4.同僚の名前がある日突然変わっていても驚かない。

ある日突然、隣の同僚から「私、今日からアマンダだから」と言われることがあります。

「え?どうしたの急に。」と聞くと「だって営業成績が振るわなかったのは、前の名前が悪かったからでしょ?だから、名前変えちゃった(ニコッ)」という返事が返ってきます。

中華系シンガポール人の多くが、風水をメチャクチャ信奉しています。日本人の占いを信じる感覚とはレベルが違います。

「売上を上げるために、風水的に良い名前に変えるのは当然でしょ?」といったノリで、ある日同僚の名前が変わっても「そうだよね。良い名前じゃん!」と余裕の笑顔で返してあげましょう。

5.「明日の出社は11時20分ね」と言われても驚かない。

いつもは9時出社なのに、急に「明日は11時20分に来てね。それより前はオフィスに絶対入らないでね」と強く念押しされることがあります。11時20分とはなんと中途半端な。一体なぜなんでしょう。

勘の良い方はもうお気づきですね。そう、そんな出来事が起きた時はほとんど風水が絡んでいると考えて良いでしょう。

「え、そんな急に言われてもお客さん来社のアポ入れちゃったよ!」なんて間違っても心の中で毒づかないようにしましょうね。

職場でもシンガポールの文化を尊重しよう

オフィスにいきなり獅子舞が現れても驚かない

オフィスにいきなり獅子舞が現れても驚かない

シンガポールは「風水の国」と言われるくらい、風水の存在が身近です。あのマーライオンも昔は別の場所にあったのですが、風水的に良くないということで今の場所に移動されたらしいです。

またシンガポール建国の父である李光耀も風水師のアドバイスに従い、国民全員が繁栄できるよう、幸運を呼ぶ八卦(はっけ)を1ドルコインのデザインに取り入れたそうです。

もちろんオフィス内でも、いたるところで風水や中華系の文化を感じることができます。正直、同僚の名前が変わった日には戸惑いましたが、それだけ風水の思想を大切にしているということなんでしょうね。

いくら歴史の浅い国とはいえ、シンガポールには独自の文化や習慣が存在します。私たち外国人がシンガポールで働く際には、やはりその国の文化や習慣を尊重すべきですよね。

日本では考えられないような出来事が起きたとしても、相手を否定せずに、楽しんで受け入れてもらえたらな! と思います。

次回はシンガポールならではの【ファッション&仕事の価値観編】についてお伝えいたします!

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