皆さん、こんにちわ!
グッドジョブクリエーションズの高田です。
皆さんは、シンガポールのウェットマーケットに行かれたことはありますか?
今回は、ウェットマーケットをご紹介します。
シンガポールのウェットマーケットについて
まず、現在シンガポールには22箇所にウェットマーケットがあります。
日本で言うなら市場なのですが、生鮮食品を扱い市場の床が常に濡れていることから
ウェットマーケットと呼ばれています。
また、ウェットマーケットは通常、朝から正午頃までの営業で
一日中開いているお店というのはほとんどありません。
ウェットマーケットへ行くなら朝早起きして行くのがベストだと思います。
なぜウェットマーケットは人気があるのでしょうか?
肉、魚、野菜、卵、果物など、ほとんどの生鮮食品を取り扱っていて、物価の高いシンガポールでは、
スーパーマーケットよりも新鮮で安い食材が手に入ると思います。
新鮮で良い食材を求めて多くの人が訪れる為、朝の早い時間に行かないとすぐに売り切れてしまうこともあります。
そのため商品の回転率が良いので常に新鮮なものが手に入ると思います。
また、野菜や果物、肉に魚と測り売りが多いため食材を無駄にせずにすみますし
抱きあわせで買うとまけてくれたりとスーパーではないお得感があります。
最近はオーガニック野菜もおいてあり、スーパーマケットで買うより安いです。
ウェットマーケットへ行く服装&持ち物
足元は、床の水が足につかないように必ず少し高さのあるサンダルなどベター。
滑りにくいサンダルだと尚ベターです。
裾の広がったスカートやパンツだと商品を入れている発泡スチロールや箱に触れる可能性があるので
動きやすい服装。また、すごく混んでいる場合もあるので小さめの鞄。
また、高額紙幣は敬遠もしくは遠慮なく嫌な顔をされるので
少額の紙幣を用意していくとスムーズに支払いができると思います。
言葉が通じない事があるので数字くらいはわかるくらいの
中国語をお勉強していくとおまけとかしてくれるかもしれません。
ウェットマーケットでの買い物の仕方
チョンバルやチャイナタウンなどのような有名な場所ではなく
私の家の近くのウェットマーケットはまだまだ観光客や外国人のお客さんが少なく
中国語が話せない私は毎回チャレンジングな買い物となります。
ただ、私はいつも下記を心がけています。
1.まず産地を聞きましょう。私は必ず聞きます。もしそれが自分に買いたい産地ではない場合だとその産地のものを教えてくれたりします。
2.混んでる場合は迷ってたりすると後回しにされるため、自分の買いたい分量、値段確認をパッパッパッと済ませて買う買わないの意思表示をはっきりしたほうがいいと思います。
3.あまり無理な値段交渉はしない。
以上となりますが、シンガポールに住んでる方これから住む人、
観光で来られる方も是非、お時間があればウエットマーケットにに一度足を運んでみて下さい!