シンガポールでの休日~プラウ・ウビン ー最後のカンポンー – Good Job Magazine

シンガポールでの休日~プラウ・ウビン ー最後のカンポンー


シンガポールでの休日~プラウ・ウビン ー最後のカンポンー

こんにちは!グッドジョブクリエーションズの高田です。

本日はシンガポールのプラウ・ウビン(Pulau Ubin)についてお話したいと思います。

シンガポールで唯一車をあまり気にしないでサイクリングが出来る為私も年に何回かは訪れてます。

現在、プラウ・ウビンはNational Parksというシンガポールの政府の管理下にありますが、そこでボランティアガイドをしているBoonさんにお話を伺いました。

 

 

基本情報

 

プラウ・ウビンはチャンギビレッジの東側、チャンギ空港の北側、ジョホール海峡に浮かぶ10.19㎢の島です。

 

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行き方

チャンギポイント・フェリーターミナルからボートに乗って約10分。

朝6時ごろくらいから21時くらいまで運行。時間表がなくボートの定員が一杯になれば出発です。片道3ドルですが夜遅くなって定員割れになった場合料金が加算される場合もあります。

 

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まず、Boonさんがプラウ・ウビンでガイドをはじめたきっかけは?

 

1992年に初めてここを訪れた時から、世帯数は変わりましたが、現在も村の人たちで助け合いながら生活しているところ(シンガポールではカンポンスピリットと呼びます)や、

プラウ・ウビンに残る自然を良い形で残していけたらという思いからボランティアのガイドを始めました。

島を訪れる人に自然の大切さやシンガポールの自然を体感してもらえたらとてもうれしいです。

 

まずプラウ・ウビンの由来を教えていただけますか?

 

マレ-語でプラウとは島のことでウビンは花崗岩の意味となります。

なぜ、花崗岩と思われるかも知れませんが、プラウ・ウビンは50年前は花崗岩の採石場所として栄え1000人以上の人が暮らしていました。

1970年代に採掘場が閉場後は人口が激減し現在20世帯が暮らすだけとなっています。

シンガポールは63の島から成り立っていますが、私たちが暮らすシンガポールのメインアイランド以外で最後のKampong(村-これもマレー語ですね)が残る場所です。

また、6つの採石場後は現在水が溜まっていろいろな生態系を支えています。

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現在20世帯の方がプラウ・ウビンで暮らされているようですが、どのようにしてライフラインを確保されているのですか?

水道は井戸水を使用していて、電気はジェネレータで各家庭で供給しているようです。

尚、ほとんどの住人が何かしらの形でプラウ・ウビンの観光業に従事しています。

 

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プラウ・ウビンを訪れる人に気をつけて頂く事とかアドバイスはありますか?

プラウウビンにはたくさんの野生の動物がいますが、可愛いからといって

絶対に食べ物を与えないで下さい。特に猿のいる前では、カバンを開ける仕草や

プラスティックの買い物袋を取り出すだけですごい勢いで寄ってきますのでご注意を!

また、虫除けスプレーと水分補給をお忘れなく!

 

 

 

最後になりますが、Boonさんからの半日で楽しむプラウ・ウビンのおすすめのルートを教えてください

やはり自転車でプラウウビンの自然をかんじながら色々なルートを回ってもらうことです。

半日でプラウウビンを訪問される方は、マレーシアを対岸に見ることができる、以下のルートはどうでしょうか?

Mamam Campsite

バライクオリー(Balai Quarry)

チェクジャバ湿地帯

 

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途中、現在もこの島で暮らす人たちの家が点在しているので彼らの生活を垣間見ることができますし、ドリアンのプランテーションも見ていただけます。

Mamam Campsiteで対岸のジョホールバルを見た後、採石場あとに水が溜まったバライクオリーを見学、チェクジャバビジターセンタで休憩、チェクジャバ湿地帯のボードウォークをぶらぶらと散策なんてどうでしょうか?

海を抜ける風が気持ちいいですよ! また、展望塔も是非登って下さい。

もし引き潮の時間に当たると、カニやナマコなどの生き物をボードウェークから見ることができます。

ただ、ガイドなしで干潟を歩く事はやめてくださいね。

また、マウンテンバイク好きの人はカタムクオリー(Katam Quarry)の周りがマウンテンバイクのトレイルになっているので一度お試し下さい。

 

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最後にプラウウビンの道はきちんと舗装されているところが多いですが、落ち葉や小石にタイヤを取られて転倒されるケースをよく聞きますので、スピードの出し過ぎには気をつけてください。

また、サイクリングをされる場合はへルメットの着用をお勧めします。

 

南国らしい自然と、シンガポールの昔ながらの風景を満喫できるプラウ・ウビン、是非お試しあれ!

 

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