25歳、シンガポールで1年間働いて感じた10のこと – Good Job Magazine

25歳、シンガポールで1年間働いて感じた10のこと


25歳、シンガポールで1年間働いて感じた10のこと

 

本日は、私個人がシンガポールで働いて感じたことを書きました。

シンガポールでの就職を検討している方、目指されている方に参考になれば幸いです。

 

 

1.シンガポールは先進国!

みなさんは、シンガポールにどのような印象をお持ちでしょうか。
「マリーナベイサンズがある」、「ポイ捨てが禁止されている」、「国土が小さい」、など様々な印象があると思いますが、そのどれもがシンガポールという国を的確に表していると思います。
シンガポールは小さい国ながら様々な側面があり、約1年が経った今でも日々驚きや感心に出くわします。

その中でも、”シンガポールはやはり先進国だ”。と強く感じます。

国民の生活水準は高く、金融や物流を中心とした産業は世界トップレベル。
ビジネス面でも、生活面でもとても居心地が良い国です。
公共交通機関がとても整っており、MRT(地下鉄のようなもの)やバスを使えば、国内のどこへでも行くことができます。
また、国内ほぼ全域でUber, Grabなどのタクシー配車アプリが使え、価格もそこまで高くないため国民の足として活躍しています。

また、買い物や週末を楽しむショッピングモールはほぼ各駅に存在し、何不自由なく生活することができます。
(日本食スーパーもたくさんあるので、日本食材を低価格で手に入れることができます!)

東南アジアと一括りに考えられることが多いですが、シンガポールはその中でも”発展した”国であると感じます

シンガポールの地下鉄では”顔パス”で入場できる改札機の開発が進められており、なんと2017年末には導入されるようです!
また、空飛ぶタクシーの導入実験も行われており、日本よりも「一般市民への技術還元」が進んでいるように感じます。

シンガポールのシンボル、マリーナベイサンズ

シンガポールのシンボル、マリーナベイサンズ

 

2.アジア諸国へのアクセスが良い!

シンガポールはアジアのハブと言われるだけあって、移動がとても便利です。
チャンギ空港は世界ランキング1位に何度もなるぐらい素敵な空港で、利用客数、発着数などの数字はもちろんのこと空港の設備もかなり充実しています。
そんなチャンギ空港からは世界各地への直行便が出ており、LCCも多く就航しているため海外へのハードルはもの凄く下がりました。
私はシンガポールに来て1年弱ですが、すでに6カ国に訪れており、他にも様々な国に行っている同僚、知人が多くいます。

逆にシンガポールに訪れる外国人も多く、街にはビジネスや観光目的で来ている多くの外国人を見かけます。

また、市内からチャンギ空港へのアクセスも大変良く、中心部からはタクシーで約20分、1500円程で行くことができます。

 

3.シンガポールで住んでいると、自分を”日本人”を意識することは少ない

シンガポールは多民族国家として知られていますが、国民が中華系、マレー系、インド系と混ざっているのはもちろんのこと、居住者のうちの外国人の割合が約3割と、世界でも例をみない多さです。
外国人には近隣諸国からの出稼ぎ労働者も含みますが、私のような日本人も多くおり、本当にいろんな人がいます。

街を歩いていると、見た目や飛び交う言語が様々で、どこにいるのか分からなくなるぐらいです。
そもそも国民のうち7割が中華系、2割がマレー系、1割がインド系となっていて、”シンガポール人”でも複数の言語を話します。
公用語は英語のため基本的には英語だけでも生活はできますが、電車の案内などは英語、中国語、マレー語、タミル語の4ヶ国語で記載があります。

そんな事情もあり、私自身、海外で生活していると、”自分は日本人”だと意識してしまうことがあったのですが、シンガポールでは”日本人”と全く意識することがありません。

誰も周りを気にしておらず、個々がそれぞれ暮らしていると感じます。

 

 

4.移動時間はもったいない

私はバスで50分ほどかけて通勤していますが、ローカルスタッフには遠すぎると驚かれました。
国土が狭いということもありますが、移動に時間をかけることはあまり一般的でなく、職を勤務地で選ぶことも珍しくはありません。

また、電車やバスは時刻表という概念はなく、”あと何分で来る”かが分かるようになっています。
待ち時間が分かるアプリもたくさんの種類が多く、”いかに時間を有効に使うか”を気にしている人が多いように感じます。(特に移動については強い)

日本のように1時間、2時間と通勤にかける人はほとんどおらず、大きなカルチャーショックを受けました。。。

バスの待ち時間が分かるアプリ

バスの待ち時間が分かるアプリ

 

5.冷房がきつすぎて体調管理が難しい

シンガポールは1年を通して高温多湿のため、基本的に外を歩くと汗ばみます。
しかし、一歩室内に入ると冷房がかかりすぎていることが多いです。
ショッピングモールやバス、電車などの交通機関、オフィスなどでも冷房がきついです。

理由は諸説あるそうなのですが、省エネを意識づけられている私からすると、「もったいない」と思うこともしばしば。
シンガポール人であっても寒がっているので、なぜここまで寒くするのか疑問です。

そのため体調管理は必須で、特に女性は羽織ものを常に持っている場合は多いです。

冷房によって体調を崩すこともありますが、最近はややきつすぎる冷房も心地よく感じ始めた自分がいます。笑

 

 

6.日本人にとって、日本より暮らしやすい国は無いと思う

日本はすごい国です。とにかく生活がしやすい。
特に、日本の外食クオリティの高さには驚くばかりです。
シンガポールでもおいしい日本食やイタリアンなどの洋食を食べることは出来ますが、値段が高い!
また、シンガポールは酒税が高いためレストランでビールを頼むと1杯1,000円以上かかることも少なくありません。

そのため日本のように手軽に食べることは少し抵抗があります。

 

 

7.いろんな人が働いている

居住者における外国人の割合が約3割と記載しましたが、日々生活していると様々な国籍、バックグラウンドを持った方に会います。
職業柄、求職者の方と面談することが多いですが、アジアだけでなく世界各地の方がシンガポールで転職を検討したり、移住を検討したりしています。

近年、外国人に対するビザが徐々に厳しくなっているというものの、まだまだ間口は広げられており多くの方にチャンスがありますので、ぜひトライしてみてください!

プラナカンエリアの建物。いたるところに文化的背景のある建物がある。

プラナカンエリアの建物。いたるところに文化的背景のある建物がある。

8.海外で働くことは特別なことじゃない

シンガポールに来てから、数多くの同世代が活躍しているのを見ています。
プライベートで平成3年会というグループを運営していますが、既に約50名もの方が参加しており、たくさんの同世代が活躍していることに驚きを隠せません。
シンガポールに来ている理由は様々ですが、大半は仕事で来ています。

自分がシンガポールに来る際は、まわりに海外就職を検討していた知人は数えるほどしかいなかったのですが、出会っていなかっただけと感じさせされました。

中には英語が話せない人や、会社都合で泣く泣く来ている方もいますが、みなさんそれぞれが活躍しており、「シンガポールで働くことは特別じゃない」と強く思うようになりました。

 

 

9.不便なこともあるたくさんある

上記はどちらかというと「良いこと」を多く書きましたが、「悪いこと」「不便なこと」もたくさんあります。
たとえば病院。私はあくまでも外国人のため、国の健康保険には加入できません。そのため、基本的には自己負担です。(もちろん、企業によっては保険を用意してくださるところはあります。)
普通の風邪でも診察と薬で3万円、なんて話も聞いたことがあるので、うかうかしてられません。

また、不動産価格は東京よりも高く、賃貸であっても毎月の出費は痛いです。
1人暮らしをするためのワンルーム(Studioと呼ばれる)を借りるためには、10万円以上することが通常で、単身者はシェアルームに住むことが一般的です。

他にも、おいしい日本食が高いこと、お酒が高いこと、日本語が通じないこと、雨が多いことなど、挙げればキリがありません。

しかし、上記のような「不便なこと」を踏まえても、シンガポールに住む価値があると思っています。

 

10.日本よりも目的意識を持って生きている人が多い(ように感じる)

海外で出会う日本人、その他の外国人は、何かしらの目的意識を持って生きている人が多いように感じます。
そのような環境に身をおいて生活するのはとても刺激的であり、自分の生活に対する危機感も生まれます。

特に外国人が多いということもあり、理由があってシンガポールに滞在している人に会う機会が多く、そのたびに考えさせられます。

 

 

以上、個人的な話もたくさんありましたが、20代のうちに海外就職、そしてシンガポール就職にチャレンジしてよかったと本当に思います。

もしシンガポールについて聞きたい方、シンガポールでの生活を望まれるかたがいれば、サポートできればと思いますので、お気軽にお問い合わせください。
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会社での集合写真。みんないい笑顔です。

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